カナイマ・ジン(DUSA)(Cana Ma Gin)蒸溜所
Venezuelaに位置する現役のジン蒸溜所。2019年創業。現在はDestilerías Unidas S.A.が所有する。
基本情報
| 国 | Venezuela |
|---|---|
| 正式名称(英) | Cana Ma Gin |
| 読み方(カナ) | カナイマ・ジン(DUSA) |
| 創業年 | 2019 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Destilerías Unidas S.A. |
| スタイル | New Western |
| 主要ボタニカル | メレイ(カシュー)・アサイー・セヘ(モリーチェヤシ果実)・コポアスー・トゥピロ・ウバ・デ・パルマ・セメルーコ(ベネズエラ産)・ジュニパー・シトラスピール・コリアンダー・フェンネル(全18種) |
| 公式サイト | https://canaimagin.com/en/ ↗ |
| 備考 | ベネズエラ・カラス州のDUSA(ロン・ディプロマティコ製造元)が2019年発売。アマゾン産ボタニカル10種をコミュニティ調達。売上10%をNGO2団体(Tierra Viva/Saving the Amazon)に寄贈。バーテンダーSimone Caporaleが開発参加。500L銅製ポットスチル使用。47% ABV。 |
カナイマ・ジン(DUSA)の歴史
カナイマ・ジンはベネズエラのカラス州に本拠を置く老舗蒸溜会社DUSA(Destilerías Unidas S.A.)が2019年に発売したスモールバッチ・ジンである。DUSAはロン・ディプロマティコ(英語圏ではロン・ボトゥカル)で世界的に知られるラム蒸溜所であり、1959年にリコレラス・ウニダスS.A.が設立した施設を母体としている。同社はカラス州の近代的な銅製ポットスチルで500リットルのスモールバッチを繰り返し蒸溜し、品質管理を徹底している。
カナイマ・ジン(DUSA)の製法と味わいの特徴
ブランド名はベネズエラ南部に広がるギアナ高地の台地地帯「カナイマ国立公園」に由来する。世界的に著名なバーテンダーのシモーネ・カポラーレ(ロンドン「アーティシアン・バー」元共同創業者)が製品開発に携わり、アマゾン原産の希少ボタニカル10種を選定した。在来コミュニティが手摘みするメレイ(カシュー)・アサイー・セヘ(モリーチェヤシ果実)・コポアスー(カカオ近縁)・トゥピロ(南米ナス科)・ウバ・デ・パルマ(モリーチェヤシ赤果実)などが核となり、ベネズエラ・アンデス山麓産のセメルーコ果実と伝統的なジン8種ボタニカルを加えた全18種が個別にマセレーションされてから単独蒸溜されたのち、最終ブレンドを行う。
カナイマ・ジン(DUSA)の代表銘柄
環境・社会貢献がブランドの基盤をなす。世界販売収益の10%は、アマゾン先住民コミュニティの生活改善と熱帯雨林の再植林を支援する二つのNGO(Tierra VivaおよびSaving the Amazon)へ還元される。ボタニカル調達そのものが地域の収入源となっており、カナイマ・ジンは飲む行為がアマゾン保全に直結する設計となっている。
製品はシトラスと熱帯果実を前面に出したフレッシュなプロファイルを持ち、アサイーベリー・パッションフルーツ・グレープフルーツのニュアンスに乾いたスパイスが続く。ABV47%はスモールバッチ生産の精度を活かした数値であり、欧州・北米・アジアの主要市場への輸出も拡大している。ベネズエラ産スピリッツとして世界的な認知を高めた先駆的存在である。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Cana Ma Ginの読み方は?
- Cana Ma Ginは「カナイマ・ジン(DUSA)」と読む。
- カナイマ・ジン(DUSA)はどこにある?
- Venezuelaに位置する。
- カナイマ・ジン(DUSA)はいつ創業したか?
- 2019年創業。現在も稼働中。