カリビアン・クラフト・ディスティリング(Caribbean Craft Distilling)蒸溜所
Saint Luciaに位置する現役のジン蒸溜所。2015年創業。
基本情報
| 国 | Saint Lucia |
|---|---|
| 正式名称(英) | Caribbean Craft Distilling |
| 読み方(カナ) | カリビアン・クラフト・ディスティリング |
| 創業年 | 2015 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Eike Lauff(Eike Lauff) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | スターフルーツ(ファイブ・フィンガー・フルーツ)ベース・ジュニパー・地元産芳香系ボタニカル |
| 公式サイト | https://caribbeancraftdistilling.com ↗ |
| 備考 | カリブ初のマイクロ農業スピリッツ蒸溜所。グロスイレット(セントルシア)拠点。スターフルーツ蒸溜ベースが特徴。2020年オーストリア・ワールド・スピリット・アワーズ金賞受賞。 |
カリビアン・クラフト・ディスティリングの歴史
カリビアン・クラフト・ディスティリングは、カリブ海東部のセントルシア島北部グロスイレットに拠点を置くカリブ地域初のマイクロ農業スピリッツ蒸溜所である。2015年、カナダからセントルシアへ移住したドイツ人シェフ、アイケ・ラウフがその創業者だ。島の豊かな農産物が大量に廃棄されている現状を目の当たりにしたラウフは、マンゴーやバナナ、パンの木の実、スターフルーツ(ファイブ・フィンガー・フルーツ)といった地元産の熱帯果実を活かしたスピリッツ造りを始めた。
カリビアン・クラフト・ディスティリングの製法と味わいの特徴
蒸溜所が手がける製品ラインはジン、ウォッカ、オー・ド・ヴィー(果実ブランデー)、リキュールと多岐にわたる。なかでもジン製品はセントルシア固有の農業資源を最大限に活かした独特のスタイルで知られる。代表的なジン「ファイブ・フィンガーズ・ジン」は、スターフルーツ(カランボラ)を蒸溜したベースアルコールにジュニパーベリーと地元産芳香系ボタニカルを加えて再蒸溜したドライジンで、40%ABVで500ml瓶に詰められる。限定版の「エレヴェイテッド・ジン」は同様のベースに異なるボタニカルを組み合わせ、52%ABVという高アルコール度数でよりフローラルな風味を前面に出した逸品である。
カリビアン・クラフト・ディスティリングの代表銘柄
セントルシア産のフルーツをベースアルコールに昇華させることで、カリブ海地域の農業と蒸溜の相互支援を体現している点が本蒸溜所最大の特徴だ。2020年にはオーストリア・ワールド・スピリット・アワーズでゴールドおよびシルバーメダルを獲得し、国際的な評価を確立した。
農業廃棄物の有効活用という発想から生まれた蒸溜所として、セントルシア観光輸出機関(Export Saint Lucia)にも紹介されており、島の付加価値産業の一角を担う存在として注目を集めている。小規模バッチ生産にこだわり、500mlサイズの製品を中心に展開するスタイルは、クラフト感と島産品のアイデンティティを大切にする姿勢の表れである。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Caribbean Craft Distillingの読み方は?
- Caribbean Craft Distillingは「カリビアン・クラフト・ディスティリング」と読む。
- カリビアン・クラフト・ディスティリングはどこにある?
- Saint Luciaに位置する。
- カリビアン・クラフト・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2015年創業。現在も稼働中。