マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)(La Rep Blica)蒸溜所
Boliviaに位置する現役のジン蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 国 | Bolivia |
|---|---|
| 正式名称(英) | La Rep Blica |
| 読み方(カナ) | マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ) |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Daniel Lonsdale & Joan Carbó(Daniel Lonsdale & Joan Carbó) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・モジェベリー・チュンボ果肉・ウルピカ・ワカタイ・キルキニャ・ロコト(アンディナ)/カカオ・アサイー・チュチュワシ樹皮・コポアス・パロ・サント(アマゾニカ) |
| 公式サイト | https://master-blends.com/ ↗ |
| 備考 | ボリビア初のクラフトジン。標高3,600m以上の高地でアンデス氷河水を使用。Andina(アンデス系)とAmazónica(アマゾン系)の2表現。両表現ともABV 42%。 |
マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)の歴史
ラ・レプブリカ(La República)は、ボリビアの首都ラパスを拠点とするスピリッツメーカー「Master Blends SRL」が手がける、同国初のクラフトジンブランドである。2014年から2015年にかけてリリースされ、標高3,600メートル超という世界最高水準の高地でアンデス山脈の氷河水を仕込み水として使用する点が最大の特徴だ。共同設立者はボリビア人のダニエル・ロンズデールとスペイン人のジョアン・カルボーで、ボリビア固有の植物資源をジンの世界に引き込むというビジョンのもと、全製造工程を自社で完結させている。ボタニカルの調達から蒸溜、ボトリング、ラベル貼りに至るまで一貫して手作業で行われており、小ロット生産にこだわる姿勢は創業以来変わっていない。
マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)の製法と味わいの特徴
製品ラインは大きく二系統に分かれる。「ヒネブラ・アンディナ(Ginebra Andina)」はアンデス高地の植物相に着想を得た表現であり、ジュニパーを軸に、ボリビア固有のウルピカ(ulupica)の果実、モジェ(molle)ベリー、チュンボ(tumbo)の果肉、ワカタイ(huacatay)の葉、キルキニャ(quirquiña)の茎葉、ロコト(locoto)などアンデスの食文化に根ざした素材が重ねられる。一方「ヒネブラ・アマゾニカ(Ginebra Amazónica)」はボリビア領アマゾンを舞台に、カカオ、アサイー、コポアス(copoazú)、チュチュワシ(chuchuhuasi)の樹皮、カネロン(canelón)の樹皮、パロ・サント、サチャ・クランティロなど8種のアマゾン産ボタニカルを組み合わせる。両表現ともアルコール度数は42%で、ジュニパー以外の素材は原則としてボリビア国内で調達される。
マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)の代表銘柄
Master Blendsは「テロワール(産地特性)」の概念をスピリッツ生産に持ち込んだ先駆的な存在として評価を受けており、高地特有の低気圧・低沸点という蒸溜条件がフレーバーに独特の軽やかさをもたらすと自社で説明している。現地の少数民族と提携してアマゾン産のボタニカルを年2回採取・納入する仕組みも構築しており、地域経済への貢献と持続可能な原料調達を両立しようとする取り組みが特徴となっている。
輸出面ではヨーロッパ市場を中心に展開し、アイルランド・英国・フランスなどの専門酒販店で取り扱われている。ボリビアという南米内陸の小国からジンを発信する試みは、クラフトスピリッツの地理的多様性という観点でも注目を集めており、国内外のレビュアーからその独自性が高く評価されている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- La Rep Blicaの読み方は?
- La Rep Blicaは「マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)」と読む。
- マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)はどこにある?
- Boliviaに位置する。
- マスター・ブレンズ(ラ・レプブリカ)はいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。