蒸溜所一覧リプシャ・ディスティラリー

リプシャ・ディスティラリー(Lipsha Distillery)蒸溜所

Ukraineに位置する現役のジン蒸溜所。2022年創業。

基本情報

Ukraine
正式名称(英)Lipsha Distillery
読み方(カナ)リプシャ・ディスティラリー
創業年2022
稼働状況稼働中
所有者Dánial Hoydal and co-founders(Dánial Hoydal and co-founders)
スタイルLondon Dry
主要ボタニカルジュニパー・ローカルハーブ・スパイス・シトラス・カリナ(ヴァイバーナム/カルイナ)
公式サイトhttps://lipsha-distillery.com
備考リヴィウ地方。ウクライナ=デンマーク合弁。2022年2月の全面侵攻直後に創業決定。iStill自動化設備・ISO22000(HACCP)認証取得。カリナ(ウクライナの国民的植物)をフィニッシュに使用したKUKU RIKU ジンが代表作。Crowdcubeで資金調達も実施。出典: lipsha-distillery.com, lipsha-distillery.com.ua

リプシャ・ディスティラリーの歴史

リプシャ・ディスティラリーは、2022年2月のロシアによるウクライナ全面侵攻直後に起業を決断し、リヴィウ地方に建設されたウクライナ=デンマーク合同クラフト蒸溜所である。ダニアル・ホイダルを含むチームがウクライナとデンマークの協力のもとで立ち上げ、オランダ製iStillシステム(1日最大800本生産・全自動)を導入して厳格な食品安全規格(ISO 22000/HACCP)を取得した。戦時下という逆境をあえて創業の契機とし、ウクライナ産のローカルボタニカルをジンに込めることで国産クラフト・スピリッツの価値を国内外に発信することを使命としている。

リプシャ・ディスティラリーの製法と味わいの特徴

シグネチャー製品「クク・ルク(KUKU RIKU)ジン」はウクライナのロンドン・ドライ・ジンで、ジュニパーを中心にローカルハーブ・スパイス・シトラス系ボタニカルを配合し、最後にウクライナの国民的植物カリナ(カルイナ/ヴァイバーナム・オプルス)の甘酸っぱい余韻を持たせた独自の構成が特徴だ。カリナはウクライナのシンボルとして民謡や国民的感情と深く結びついた植物であり、その起用は単なる風味付けを超えた文化的メッセージを帯びる。

リプシャ・ディスティラリーの代表銘柄

蒸溜所は欧州クラウドファンディングプラットフォーム「クラウドキューブ(Crowdcube)」を通じた資金調達も実施しており、蒸溜所ブランドの認知度向上と国際販路の開拓を同時に進めている。公式ウェブサイト(lipsha-distillery.com.ua)からの直販のほか、ウクライナ国内外への販売を拡大している。

製品名「クク・ルク」はウクライナ語でニワトリの鳴き声を意味し、夜明けと希望を象徴するという。戦争の最中に誕生したブランドとして、国産ジンの普及を通じてウクライナの復興と文化発信を目指す姿勢が国際的な共感を呼んでいる。

入手チャンネル

公式オンライン販売
海外EC
国内EC
国内実店舗のみ

※ 入手チャンネルは初期設定値です。正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Lipsha Distilleryの読み方は?
Lipsha Distilleryは「リプシャ・ディスティラリー」と読む。
リプシャ・ディスティラリーはどこにある?
Ukraineに位置する。
リプシャ・ディスティラリーはいつ創業したか?
2022年創業。現在も稼働中。

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