Gin Sul アルトナー(ジン・ズル)

ドイツ・ハンブルクのアルトナー・スピリチュオーゼン・マニュファクトゥールが製造するポルトガル・インスパイアドのコンテンポラリー・ジン。創業者ステファン・ガーベーがポルトガル南西部のコスタ・ヴィセンティーナ在住経験から着想を得て、ハンブルクで設立した蒸溜所で1ロット100リットルという小規模生産を行う。 「スル(Sul)」はポルトガル語で「南」の意。ポルトガル固有のガムロックローズ(シストゥス・ラダニフェル)を主要ボタニカルとして据え、ポルトガル産レモン・ローズマリー・ラベンダー・ジュニパー・コリアンダー・ペッパー・シナモンを組み合わせる。シストゥスは夏になると植物全体が芳香性の高い樹脂に覆われ、香りの持続力を高めるフィクサティブとして機能する。 「ジン・スル」というエントリー表現はこの蒸溜所のブランド総称として記載される場合があり、フラッグシップの「ドライ・ジン(43%)」や限定版などのラインナップを指す。各製品で43%前後のアルコール度数、フレッシュなシトラスとハーバルの清涼感、そしてポルトガルの地中海的な温かみがブランドを通じて一貫している。
| 蒸溜所 | Altonaer Spirituosen Manufaktur (Gin Sul) (アルトナー(ジン・ズル)) |
|---|---|
| スタイル | Contemporary |