エレメンタル・ディスティラーズ(Elemental Distillers)蒸溜所
New Zealandに位置する現役のジン蒸溜所。2019年創業。
基本情報
| 国 | New Zealand |
|---|---|
| 正式名称(英) | Elemental Distillers |
| 読み方(カナ) | エレメンタル・ディスティラーズ |
| 創業年 | 2019 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Ben Leggett & Simon Kelly(Ben Leggett & Simon Kelly) |
| スタイル | London Dry |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・カワカワの実・ゴースの花・有機モトゥエカホップ・コリアンダーシード・グレープフルーツ |
| 公式サイト | https://elementaldistillers.com ↗ |
| 備考 | 2019年Ben Leggett & Simon Kelly創業。マールボロのVines Village拠点。200L銅製ポットスチル使用。Roots Marlborough Dry Ginは6種ボタニカル45% ABV。2023年ワールド・ジン・アワード世界最優秀ロンドン・ドライ部門受賞。全ボタニカルの産地を公表する透明性が特徴。 |
エレメンタル・ディスティラーズの歴史
エレメンタル・ディスティラーズは、2019年にベン・レゲットとサイモン・ケリーがニュージーランド・マールボロ地方に設立したクラフト蒸溜所である。ケリーはイギリス出身で、コーポレート・キャリアを離れてニュージーランドのワイン産業に15年間携わった後、蒸溜業に転向した。マールボロはソーヴィニヨン・ブランの産地として世界的に認知されるワイン地帯だが、同蒸溜所はその豊かな農業環境と在来植物相をジン製造に活かしている。
エレメンタル・ディスティラーズの製法と味わいの特徴
旗艦製品「ルーツ・マールボロ・ドライ・ジン」は6種のボタニカルのみで構成されるシンプルかつ力強いロンドン・ドライ・スタイル。ジュニパーはマケドニア・ハイランドで野生採取され、ニュージーランド産素材としてマールボロの有機モトゥエカホップ、カイコウラで野生採取されたカワカワの実、マールボロのボランティア農家が野生採取したゴースの花、ホークス・ベイ産コリアンダーシード、ジズボーン産グレープフルーツが加わる。200リットルの銅製ポットスチルで24時間マセレーション後に蒸溜し、45% ABVで瓶詰めされる。
エレメンタル・ディスティラーズの代表銘柄
2023年のワールド・ジン・アワードにてロンドン・ドライ部門世界最優秀を受賞し、国際的な知名度を一気に高めた。同蒸溜所は産地の透明性を重視し、各ボタニカルの調達先を公表している。持続可能な農業との直接取引・野生採取・有機農家との連携という三本柱がその理念を支える。
ネイビー・ストレングス版「ノースウエスト」(54.5% ABV)は有機アカロア産ジャイアントケルプとホークス・ベイ産ヘンプシードを加えた拡張版で、南太平洋を吹き渡る強風にちなんで命名された。また「ルーツ・ロッソ」はオーガニック・マールボロ産ピノ・ノワールにジンのボタニカル濃縮液を加えた異色の製品であり、実験的なアプローチを持続的に発表している。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Elemental Distillersの読み方は?
- Elemental Distillersは「エレメンタル・ディスティラーズ」と読む。
- エレメンタル・ディスティラーズはどこにある?
- New Zealandに位置する。
- エレメンタル・ディスティラーズはいつ創業したか?
- 2019年創業。現在も稼働中。