バダクロ蒸溜所(Badachro Distillery)蒸溜所
United Kingdomに位置する現役のジン蒸溜所。2017年創業。現在はIndependentが所有する。
基本情報
| 国 | United Kingdom |
|---|---|
| 正式名称(英) | Badachro Distillery |
| 読み方(カナ) | バダクロ蒸溜所 |
| 創業年 | 2017 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Independent(Gordon & Vanessa Quinn) |
| スタイル | London Dry |
| 主要ボタニカル | ゴース・ブロッサム・ワイルド・マートル・ローズヒップ・ラベンダー・ワイルド・タイム・フェンネル・エルダーフラワー |
| 公式サイト | https://www.badachrodistillery.com ↗ |
| 備考 | ゲールロッホ近郊バダクロ湾。ポルトガル製アランビック銅スチル3基。すべてオンサイト瓶詰め。 |
バダクロ蒸溜所の歴史
バダクロ蒸溜所(Badachro Distillery)は、スコットランド北西部ハイランド地方、ゲールロッホ近郊のバダクロ湾を望む小さな集落に位置するクラフト蒸溜所だ。創業者のゴードンとヴァネッサ・クインが自然豊かな土地の恵みをボトルに閉じ込めようと2017年に設立し、スモール・バッチ生産を貫いている。蒸溜所にはポルトガル製のアランビック銅製スチルが3基あり、蒸溜から瓶詰め、ラベル貼りまですべてオンサイトで完結する体制を整えている。
バダクロ蒸溜所の製法と味わいの特徴
ボタニカルはゴース・ブロッサム(エニシダの花)、ワイルド・マートル、ラベンダー、ローズヒップ、ワイルド・タイム、フェンネル、エルダーフラワーなど、蒸溜所周辺の野山や海岸から手摘みした植物を多用している点が最大の特徴だ。代表的なバダクロ・ジンはロンドン・ドライ・スタイルで仕上げられており、ABVは42.2%。清澄な岩清水で割り水することで、ハイランドの自然が宿るクリーンで繊細な風味が生まれる。
バダクロ蒸溜所の代表銘柄
コースタル・ジンはバダクロ湾周辺の海岸線を着想源とした製品で、フェンネル、ワイルド・タイム、そして地元の海岸で採取した2種類の海藻(シーウィード)をボタニカルに用いる。海藻が与えるほのかな塩気と潮の香りが他にない個性を演出する。また57%ABVで瓶詰めするストーム・ストレングスは、かつて船乗りがラム酒の純度を試したとされる「ネイビー・ストレングス」の伝統に倣った高強度版であり、カクテルベースとしても威力を発揮する。
蒸溜所ではツアーや試飲も実施しており、スコットランド北西部の壮大な景観を体感しながらジンの製造工程を学ぶことができる。ナショナル・トラスト・フォー・スコットランドにも製品が採用されるなど、地域との結びつきを大切にした運営方針が評価されている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Badachro Distilleryの読み方は?
- Badachro Distilleryは「バダクロ蒸溜所」と読む。
- バダクロ蒸溜所はどこにある?
- United Kingdomに位置する。
- バダクロ蒸溜所はいつ創業したか?
- 2017年創業。現在も稼働中。