ダイフィ蒸溜所(Dyfi Distillery)蒸溜所
United Kingdomに位置する現役のジン蒸溜所。2016年創業。
基本情報
| 国 | United Kingdom |
|---|---|
| 正式名称(英) | Dyfi Distillery |
| 読み方(カナ) | ダイフィ蒸溜所 |
| 創業年 | 2016 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Dyfi Distillery Ltd(Dyfi Distillery Ltd) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・ボグマートル(スウィートゲイル)・スコッツパインの新梢・コリアンダー・オーガニックレモンピール |
| 公式サイト | https://www.dyfidistillery.com ↗ |
| 備考 | ウェールズ・コリス。ユネスコ世界バイオスフィア保護区内のボタニカルのみ使用。ポリネーション・ジンはUKGI初の英国PGIジン認定。ピート&ダニー・キャメロン兄弟創業。 |
ダイフィ蒸溜所の歴史
ダイフィ蒸溜所(Dyfi Distillery)は、ウェールズ中部・ミッドウェールズのコリス・クラフト・センター内に位置するクラフトジン蒸溜所で、2016年にダニー・キャメロン(Danny Cameron)とピート・キャメロン(Pete Cameron)の兄弟によって設立された。ダニーはスピリッツ業界の熟練したプロフェッショナルであり、ピートはダイフィ渓谷で40年以上にわたり自然と向き合ってきたフォレージャーである。ふたりはユネスコ世界バイオスフィア保護区に指定されたダイフィ渓谷——スノードニア山麓からダイフィ森を経て河口の干潟へと連なるエデンのような土地——への深い愛着から、ここに蒸溜所を開くことを決意した。
ダイフィ蒸溜所の製法と味わいの特徴
蒸溜所の最大の特徴は、すべてのボタニカルをユネスコ・バイオスフィア保護区内から採取する点にある。ピートを中心に手で摘み取られる野生植物には、泥炭地に育つボグマートル(スウィートゲイル)、スコッツパインのフレッシュな新梢、野生の草花・果実・芳香葉などが含まれ、これらをジュニパー・コリアンダー・オーガニックレモンピールなどのクラシックボタニカルと精密に組み合わせることで、テロワールを体現したジンを生み出している。製造は小ロットのバッチ蒸溜で行われ、各ボトルにはヴィンテージ年、ロット番号、そして創業者のサインが記される。
ダイフィ蒸溜所の代表銘柄
ダイフィ蒸溜所は英国における地理的表示保護(PGI)制度の先駆者としても知られる。代表作「ポリネーション・ジン」は、UKGIスキームのもとで英国初かつ唯一のPGIジンとして認定されており、保護区内で採取されたボタニカルを使用することがその条件となっている。2017・2018年グレート・ブリティッシュ・フード・アワードのベストジン部門を連覇するなど国内外の品評会で多数の金賞を受賞しており、現在4種のジンをラインアップとして展開している。
蒸溜所はコリス・クラフト・センター内にあり、訪問者の受け入れも行っている。製造されたジンはすべてノン・チルフィルタード(非冷却濾過)にて瓶詰めされ、バイオスフィア保護区の自然の豊かさをそのままにボトルへ閉じ込めることを最優先としている。ダイフィのジンはウェールズの地と職人の哲学を高い水準で結びつけ、英国クラフトジンシーンにおける独自の地位を確立している。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Dyfi Distilleryの読み方は?
- Dyfi Distilleryは「ダイフィ蒸溜所」と読む。
- ダイフィ蒸溜所はどこにある?
- United Kingdomに位置する。
- ダイフィ蒸溜所はいつ創業したか?
- 2016年創業。現在も稼働中。