蒸溜所一覧ファミリア・マリ・マヤンス

ファミリア・マリ・マヤンス(Familia Mari Mayans)蒸溜所

Spainに位置する現役のジン蒸溜所。1880年創業。

基本情報

Spain
正式名称(英)Familia Mari Mayans
読み方(カナ)ファミリア・マリ・マヤンス
創業年1880
稼働状況稼働中
所有者Familia Marí Mayans(Familia Marí Mayans)
スタイルContemporary
主要ボタニカルジュニパー・イビサ島産タイムの花・ローズマリー・オレンジピール・レモンピール
公式サイトhttps://www.fmarimayans.com
備考1880年イビサ島創業の5世代家族経営。Hierbas Ibicencas(地域PGI)の権威あるメーカー。IBZ Ginブランドは2012年発売。生産から瓶詰めまでイビサ島内完結。

ファミリア・マリ・マヤンスの歴史

Familia Marí Mayans(ファミリア・マリ・マヤンス)は、スペイン・バレアレス諸島イビサ島のモンテクリスト地区に本拠を置く蒸溜所である。創業は1880年、フォルメンテラ島出身の貿易商フアン・マリ・マヤンスがイビサ初の商業蒸溜所を設立したことに始まる。以来5世代にわたって家族経営を維持し、島の伝統的ハーブリキュール「イエルバス・イビセンカス(Hierbas Ibicencas)」の最も権威あるメーカーとして知られてきた。イエルバスはアニス・タイム・ローズマリー・ラベンダー・フェンネルなどイビサ島固有のハーブを使うリキュールで、EUの地域保護表示(PGI)を受けている。

ファミリア・マリ・マヤンスの製法と味わいの特徴

ジンへの参入は2010年代に入ってからで、蒸溜所は複数年にわたってボタニカルの組み合わせを研究・テストし、2012年に「IBZ Premium Gin」を発売した。IBZはイビサ島の空港コード(IATA)に由来する。ジュニパーベリーをベースに、島産タイムの花・ローズマリー・シトラスピール(オレンジ・レモン)を組み合わせた二重蒸溜のジンで、38%ABVとやや低めのアルコール度数が特徴。ハーバルで花の香りが際立ち、地元ハーブリキュールの伝統とジンの様式を融合させた仕上がりとなっている。

ファミリア・マリ・マヤンスの代表銘柄

2016年には高アルコール版「IBZ 48 Premium Dry Gin」も発売された。48%という度数はスペインの他のプレミアムジンと比較しても際立って高く、コッパースチル二重蒸溜によるより凝縮したボタニカル表現が追求されている。また「IBZ Pink」と呼ばれるピンクカラーのジンシリーズも展開し、観光客を主要顧客とするイビサ島市場の特性に対応したラインナップを揃えている。

公式蒸溜所はイビサ島内に置き、生産から瓶詰めまで一貫して島内で完結させている。バレアレス諸島・カタルーニャの食文化を背景に、150年を超えるスペイン蒸溜の伝統を現代に伝える稀有な家族経営蒸溜所として国内外で評価されている。

入手チャンネル

公式オンライン販売
海外EC
国内EC
国内実店舗のみ

※ 入手チャンネルは初期設定値です。正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Familia Mari Mayansの読み方は?
Familia Mari Mayansは「ファミリア・マリ・マヤンス」と読む。
ファミリア・マリ・マヤンスはどこにある?
Spainに位置する。
ファミリア・マリ・マヤンスはいつ創業したか?
1880年創業。現在も稼働中。

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