蒸溜所一覧 / フィリールス蒸溜所
フィリールス蒸溜所(Filliers Distillery)蒸溜所
Belgiumに位置する現役のジン蒸溜所。1880年創業。現在はFilliers familyが所有する。
基本情報
| 国 | Belgium |
|---|---|
| 正式名称(英) | Filliers Distillery |
| 読み方(カナ) | フィリールス蒸溜所 |
| 創業年 | 1880 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Filliers family(Graanstokerij Filliers NV) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ベルギーホップ・ジュニパー・オールスパイス・アンジェリカ・フレッシュオレンジ(28種) |
| 公式サイト | https://filliersdistillery.com ↗ |
| 備考 | 1880年ベルギー創業。Dry Gin 28は1928年レシピ継承 |
フィリールス蒸溜所の歴史
フィリールス蒸溜所(Graanstokerij Filliers NV)はベルギー東フランデレン州に位置する家族経営の蒸溜所である。フィリールス家との蒸溜の関わりは1792年のカレル・ロデウェイク・フィリールスによる農場蒸溜に遡るが、会社としての正式な創業は1880年とされる。同年に蒸気機関を導入し、ジュネヴァおよびその他の蒸溜酒を大規模に生産できる体制を整えたことが近代化の起点となった。現在も4代目以降のフィリールス家が経営を担い、ベルギー最古の部類に属する家族経営蒸溜所の一つとして知られる。
フィリールス蒸溜所の製法と味わいの特徴
同蒸溜所の製造の中核をなすのは、500〜1,000リットルの小型銅製ポットスチルによるバッチ蒸溜である。代表製品「フィリールス・ドライジン28」は、3代目のフィルマン・フィリールスが1928年に開発したレシピを受け継いでいる。製品名「28」は誕生年(1928年)と使用するボタニカルの数(28種類)の双方を意味している。ボタニカルの大半は非公開だが、ベルギー産ホップ、アンジェリカ、ジュニパー、オールスパイス、フレッシュオレンジなどが含まれることが知られている。シトラス系と薬草系が均衡した、繊細かつ複雑な風味が特徴である。
フィリールス蒸溜所の代表銘柄
フィリールスの製品ラインはクラシックな「ドライジン28」のほか、松の花を使用した「パインブロッサム」など季節限定・特別版も展開されている。国際的なスピリッツ品評会において繰り返し受賞しており、ベルギー産ジンを代表するブランドとして欧州市場での評価は高い。ベルギーのジン・ジュネヴァ文化を体現する蒸溜所として、見学・テイスティングプログラムも提供している。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Filliers Distilleryの読み方は?
- Filliers Distilleryは「フィリールス蒸溜所」と読む。
- フィリールス蒸溜所はどこにある?
- Belgiumに位置する。
- フィリールス蒸溜所はいつ創業したか?
- 1880年創業。現在も稼働中。