オートグラフ・ディスティラリー(Autograph Distillery)蒸溜所
South Africaに位置する現役のジン蒸溜所。2016年創業。現在はKinship Spirits Coが所有する。
基本情報
| 国 | South Africa |
|---|---|
| 正式名称(英) | Autograph Distillery |
| 読み方(カナ) | オートグラフ・ディスティラリー |
| 創業年 | 2016 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Kinship Spirits Co(Anthony Norton / Marcel von Aulock) |
| スタイル | London Dry |
| 主要ボタニカル | シトラス・ブチュの葉・ナールチェ(南ア産ラフスキンレモン)・野生ローズマリー・コンフェッティブッシュ・アフリカン・ワームウッド(アルテミシア・アフラ)・ジュニパー・コリアンダー・アンジェリカルート |
| 公式サイト | https://www.autographdistillery.com ↗ |
| 備考 | ステレンボッシュ・ボスマンズクロッシング。ヘッドディスティラーMatt Beechが敷地内農園産ボタニカルを使用。2018年ミケランジェロ96点最高得点 |
オートグラフ・ディスティラリーの歴史
オートグラフ・ディスティラリーは、南アフリカ・ステレンボッシュのボスマンズ・クロッシングに位置するクラフトジン蒸溜所である。13 Distillery Roadという住所が示すとおり、ステレンボッシュのジン産業が根付く一角に構えられている。2016年、アンソニー・ノートンとマーセル・フォン・アウロックが共同オーナーとなり設立。ヘッド・ディスティラーのマット・ビーチは、当時南アフリカで最年少のジン製造者として話題を集めた。
オートグラフ・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
蒸溜所の最大の特徴は、敷地内農園で育てたアフリカ固有のボタニカルをほぼすべて自社栽培している点にある。輸入品のジュニパーベリー・コリアンダー・アンジェリカルートを除き、シトラス・ブチュ(Buchu)の葉、ナールチェ(南アフリカ産ラフスキンレモン)、野生ローズマリー、コンフェッティブッシュ、アフリカン・ワームウッド(アルテミシア・アフラ)などを敷地内で調達している。ビーチは「アフリカの庭をそのままロンドン・ドライのレシピに書き写した」と表現し、地域固有の植生とクラシカルなジン製法の融合を体現した1本に仕上げている。
オートグラフ・ディスティラリーの代表銘柄
代表作のオートグラフ・アフリカン・ドライ・ジンは、2018年のミケランジェロ国際ワイン&スピリッツ・アワードでクラフトジン部門最高得点(100点中96点)を獲得し、以後も国際大会で複数のメダルを受賞し続けている。2021年にはシグネット・ジンがコンテンポラリー部門のダブルゴールドに輝いた。テイスティングルームでは食とのペアリング体験も提供しており、ワイン産地として名高いステレンボッシュに新たな観光の軸を加えている。
ラインナップは原点であるアフリカン・ドライ・ジンを軸に、「ディスティラリー・ロード・ジン」やシグネット・ジンなど複数のエクスプレッションへ発展している。いずれも43% ABVの強さでアフリカの植生香を際立たせており、輸出向けにも評価が高まっている。同蒸溜所はキンシップ・スピリッツ・カンパニーの傘下ブランドとして位置づけられ、地域のジン文化発信地としての役割を担っている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Autograph Distilleryの読み方は?
- Autograph Distilleryは「オートグラフ・ディスティラリー」と読む。
- オートグラフ・ディスティラリーはどこにある?
- South Africaに位置する。
- オートグラフ・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2016年創業。現在も稼働中。