ビーチツリー・ディスティリング(Beachtree Distilling)蒸溜所
Australiaに位置する現役のジン蒸溜所。2021年創業。現在はIndependentが所有する。
基本情報
| 国 | Australia |
|---|---|
| 正式名称(英) | Beachtree Distilling |
| 読み方(カナ) | ビーチツリー・ディスティリング |
| 創業年 | 2021 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Independent(Steve Grace & Kirra Daley) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | フィンガーライム・レモンマートル・ストロベリーガム・カカドゥプラム・ネイティブペッパーベリー・ワトルシード(オーガニックサトウキビベース) |
| 公式サイト | https://beachtree.com.au ↗ |
| 備考 | クイーンズランド州カランドラ。先住民族ヘリテージを持つSteve Graceが主導。AUD/NOP/EU/USDA有機認証取得。World Gin Awards 2024・2025 World's Best Craft Producer連続受賞。ソーラーパネル自給電力の環境配慮型施設。 |
ビーチツリー・ディスティリングの歴史
ビーチツリー・ディスティリングは、クイーンズランド州サンシャインコースト・カランドラに拠点を置くオーガニック蒸溜所だ。2021年に創業し、マスターディスティラーのスティーブ・グレイスとキラ・デイリーが共同で立ち上げた。グレイス氏はカミラロイの先住民族ヘリテージを持ち、オーストラリアの固有ボタニカルと先住民の知恵を製品に積極的に取り込んでいることが蒸溜所の大きな特徴だ。施設はソーラーパネルで電力を自給する環境配慮型で、AUD・NOP・EU・USDAの4規格による有機認証を取得した豪州で最も多くの有機認証を持つ蒸溜所の一つとされる。
ビーチツリー・ディスティリングの製法と味わいの特徴
ジンはオーガニックのサトウキビスピリッツをベースに、フィンガーライム・レモンマートル・ストロベリーガム・カカドゥプラム・ペッパーベリー・ワトルシードといったオーストラリア固有のネイティブボタニカルを中心に構成する。代表製品のOrganic Native Skippy GinはNYWSC 2022でダブルゴールドを獲得。一方、ネイティブプラムとスロー(ブラックソーン)ベリーを組み合わせたNative Plum & Sloe Ginは2024年Australian Distilled Spirits Awardsで豪州最優秀リキュールを受賞し、2025年World Drink AwardsでもGoldを獲得している。ジン以外にウォッカ・ラム・ウイスキー(豪州唯一の認証オーガニックウイスキー)も手がける。
ビーチツリー・ディスティリングの代表銘柄
2024年・2025年のWorld Gin AwardsでCraft Producer部門「World's Best Craft Producer」を2年連続で受賞したことがブランドの大きな転換点となった。「豪州で最も多く受賞したオーガニック蒸溜所」を標榜し、100以上の国際メダルを持つ。カランドラのセラードアでは製品テイスティングと購入が可能で、スピリッツの個性をそのまま体感できるシンプルな直売スタイルを維持している。
サンシャインコーストの温暖な気候と豊富な日照はソーラー運営との相性が良く、蒸溜所の持続可能性モデルは国内外のメディアでも注目されている。グルテンフリー・ヴィーガン・コシャーなど多様な食事制限に対応した製品設計も一貫しており、幅広い層の消費者にアピールするオーストラリアのクラフト蒸溜を代表する生産者の一つだ。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | ✓ あり |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Beachtree Distillingの読み方は?
- Beachtree Distillingは「ビーチツリー・ディスティリング」と読む。
- ビーチツリー・ディスティリングはどこにある?
- Australiaに位置する。
- ビーチツリー・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2021年創業。現在も稼働中。