ボルディガ蒸溜所(Bordiga Distillery)蒸溜所
Italyに位置する現役のジン蒸溜所。1888年創業。
基本情報
| 国 | Italy |
|---|---|
| 正式名称(英) | Bordiga Distillery |
| 読み方(カナ) | ボルディガ蒸溜所 |
| 創業年 | 1888 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Distillerie Bordiga S.r.l.(Distillerie Bordiga S.r.l.) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ジュニパー(マリティム・アルプス産・手摘み)・アンジェリカ・カルダモン・シークレットボタニカル・オレンジピール・レモンピール |
| 公式サイト | https://bordiga1888.it ↗ |
| 備考 | 1888年ピエトロ・ボルディガがクーネオに創業。翌1889年にはジン蒸溜開始(現オリジナルレシピ継承)。ファシズム時代も製造継続。Velierを通じ国際流通。 |
ボルディガ蒸溜所の歴史
ボルディガ蒸溜所はイタリア・ピエモンテ州クーネオに位置する1888年創業の歴史的蒸溜所である。創業者カヴァリエーレ・ピエトロ・ボルディガはトリノのバーテンダーとして活躍した人物で、オッチターニ・アルプス産の野生ボタニカルを採取しやすい地理的条件と、マリティム・アルプスの影響を受けた豊かな自然に着目してクーネオを拠点に選んだ。同蒸溜所は当初からベルモット・ディ・トリノの製造でも知られ、現在も家族経営によって5世代以上にわたる蒸溜の伝統を守り続けている。
ボルディガ蒸溜所の製法と味わいの特徴
代表作オッチタン・ジン(Occitan Gin)は1889年に初めて製造されたオリジナルレシピそのままに現在も生産されている。「オッチタン」の名はイタリア南西部の山岳地帯でオック語が話されるオッチターニ地方に由来し、標高500〜1700メートルの険しい山中から手摘みされるワイルドジュニパーが最大の特徴だ。海抜の高さと地中海性気候の影響が重なることで、このジュニパーは精油含有量が特に豊富になるとされる。ボタニカルはジュニパー、アンジェリカ、コリアンダー、カルダモンと柑橘ピール(オレンジ・レモン)の計6種類をそれぞれ個別にグレーンアルコールで浸漬・蒸溜し、柑橘はジンバスケットで蒸気抽出する二段階製法が採られる。
ボルディガ蒸溜所の代表銘柄
1888年設置の古い銅製ポットスチルが現在も稼働しており、135年以上前の職人技術と設備が現代のクラフトジン生産に息づいている。ABV42%で仕上げられるオッチタン・ジンはドライかつ個性の強いジュニパー主体のプロフィールを持ち、アルプスの野生自然を一本のボトルに凝縮したとも評される。なお同蒸溜所はジンのほかにベルモット、ビターリキュール、グラッパなども手がけており、ピエモンテ産スピリッツ文化の生きた担い手として国際的な評価を受けている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
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| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Bordiga Distilleryの読み方は?
- Bordiga Distilleryは「ボルディガ蒸溜所」と読む。
- ボルディガ蒸溜所はどこにある?
- Italyに位置する。
- ボルディガ蒸溜所はいつ創業したか?
- 1888年創業。現在も稼働中。