カリントン・ミル・ディスティラリー(Callington Mill Distillery)蒸溜所
Australiaに位置する現役のジン蒸溜所。2021年創業。現在はIndependentが所有する。
基本情報
| 国 | Australia |
|---|---|
| 正式名称(英) | Callington Mill Distillery |
| 読み方(カナ) | カリントン・ミル・ディスティラリー |
| 創業年 | 2021 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Independent(John Ibrahim) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・タスマニアンペッパーベリー・レモンマートル・マカダミア・スターアニス・コリアンダー・アンジェリカルート・カルダモン・オリスルート・リコリス・カシアバーク・ドライレモンピール |
| 公式サイト | https://callingtonmilldistillery.com ↗ |
| 備考 | タスマニア・オートランズ。2022年本格稼働。Poltergeist GinブランドをShene蒸溜所から引継ぎ継続製造。Poltergeist CitrusはWorld Gin Awards 2025・2026連続でオーストラリア・カントリーウィナー(ロンドン・ドライ部門)受賞。 |
カリントン・ミル・ディスティラリーの歴史
カリントン・ミル・ディスティラリーは、タスマニア州中部の歴史的な穀倉地帯オートランズに位置する蒸溜所だ。1836年に建造された風車小屋(カリントン・ミル)を蒸溜所の象徴的な建物として活かしながら、2021年に設立され、2022年より本格稼働を開始した。オーナーはジョン・イブラヒムで、ヘリテージ建築の保存と最先端の蒸溜技術の融合というコンセプトのもと、タスマニア産の大麦と山岳湧水を原料に据えている。ウイスキーを主軸としながら、ジンのラインアップもPoltergeistブランドとして展開する。
カリントン・ミル・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
PoltergeistはもともとShene蒸溜所で生まれたジンブランドだ。カリントン・ミルが2022年にブランドの権利と在庫を引き継ぎ、オリジナルレシピを開発したダミアン・マッキー氏の意思を尊重しながら、自社の銅製ポットスチルで復刻・継承している。ジュニパーベリー・コリアンダー・アンジェリカルート・タスマニアンペッパーベリー・レモンマートル・マカダミア・カルダモン・スターアニス・リコリス・オリスルート・カシアバークピール・ドライレモンピールの計12種のボタニカルを20時間以上マセレーションしたのち、12〜14時間かけて小バッチ蒸溜する。タスマニア産の山岳水でカットし、46〜48% ABVで瓶詰めされる。
カリントン・ミル・ディスティラリーの代表銘柄
製品ラインはPoltergeist Unfiltered(無濾過)・Poltergeist Citrus・Poltergeist Barrel Agedの3本柱で構成される。無濾過版はルーシング(希釈時の白濁)が楽しめる個性的なスタイルで、シトラス版は2025年・2026年の連続でWorld Gin Awardsのオーストラリア・カントリーウィナー(ロンドン・ドライ部門)に輝いた。バレル・エイジド版はLondon Spirits Competition 2023でシルバーを受賞している。セラードアではウイスキーとジンの両方をテイスティングできる体験施設として地元の観光拠点にもなっている。
蒸溜所がある中央高地は、タスマニアのなかでも気温差が激しく清澄な空気と水に恵まれた環境だ。ウイスキーはスペインおよびポルトガル産カスタム樽で熟成し、蒸溜所の周囲にはレストランとセラードアを備える。小バッチ生産を徹底する姿勢はPoltergeistジンにも一貫しており、ヘリテージと革新を同時に体現する生産者として国内外の評価を高めている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | ✓ あり |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Callington Mill Distilleryの読み方は?
- Callington Mill Distilleryは「カリントン・ミル・ディスティラリー」と読む。
- カリントン・ミル・ディスティラリーはどこにある?
- Australiaに位置する。
- カリントン・ミル・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2021年創業。現在も稼働中。