蒸溜所一覧黄桜 丹波蒸溜所

黄桜 丹波蒸溜所(Kizakura Tamba Distillery)蒸溜所

Japanに位置する現役のジン蒸溜所。2018年創業。現在はKizakura Co., Ltd.が所有する。

基本情報

Japan
正式名称(英)Kizakura Tamba Distillery
読み方(カナ)黄桜 丹波蒸溜所
創業年2018
稼働状況稼働中
所有者Kizakura Co., Ltd.
スタイルContemporary Japanese
主要ボタニカル黄桜(ウコンザクラ)花・葉・宇治抹茶・柚子・山椒・ジュニパーベリー
公式サイトhttps://kizakura.co.jp/tamba/
備考1925年創業の老舗日本酒蔵元・黄桜株式会社が兵庫県丹波市に設立したスピリッツ部門。2018年スピリッツ製造開始、2021年Forsyths銅製ポットスチル導入で本格稼働。花物語・木頭ゆず・八ッ橋など複数のクラフトジンを展開。

黄桜 丹波蒸溜所の歴史

黄桜 丹波蒸溜所は、1925年創業の老舗日本酒蔵元・黄桜株式会社(京都市伏見区)が兵庫県丹波市に設立したウイスキー・スピリッツ製造部門である。黄桜はカッパのキャラクターと伏見の良質な地下水「伏水(ふしみず)」を背景に、清酒・クラフトビールの分野で長年にわたる実績を積んできた。丹波蒸溜所では2018年からスピリッツ製造を開始し、2021年にForststers製の銅製ポットスチルを導入して本格稼働。ウイスキー「丹波」とともに、京都らしい素材を生かしたクラフトジンラインを展開している。

黄桜 丹波蒸溜所の製法と味わいの特徴

クラフトジン「花物語」は2021年4月に発売された同蒸溜所の代表的なジン製品で、社名の由来ともなっている黄桜(ウコンザクラ)の花と葉、老舗「北川半兵衛商店」の宇治抹茶、柚子、山椒を主なボタニカルに使用する。柑橘系スピリッツと桜系スピリッツを別々に蒸溜し、最適なタイミングで各ボタニカルの風味を引き出してからブレンドする独自の製法を採用しており、华やかで繊細な香りが特徴だ。ジュニパーベリーに次いで黄桜の花の使用量が多く、日本酒蔵のノウハウが活きた洗練されたスタイルに仕上がっている。

黄桜 丹波蒸溜所の代表銘柄

続く製品として「木頭ゆずクラフトジン」は、徳島県那賀町の木頭地区産「幻の柚子」と称されるブランドゆず・木頭ゆずをシグネチャーボタニカルに用いる。ABV40%・500ml。また「クラフトジン八ッ橋」は京都の老舗「本家西尾八ッ橋株式会社」とのコラボレーションにより、八ッ橋の原料であるニッキ(肉桂)・粒餡・米粉を加えた個性的な一本で、京都土産として観光客にも人気がある。いずれの製品も伏水蔵の施設での試飲・販売も行われており、蔵元直営ECサイトから全国配送が可能である。

丹波蒸溜所は兵庫県丹波市という緑豊かな中山間地域に位置し、主に本格焼酎製造の実績があった既存施設をジン・ウイスキー製造へと拡充した。ウイスキー原酒が熟成を重ねるのと並行し、季節ごとに特定ボタニカルを変えた限定ジンのリリースも行うなど、積極的な品揃えを続けている。2022年には初のウイスキー製品を市場投入し、国内外で高い評価を受けつつある日本の地方蒸溜所の新興勢力として注目される存在である。

入手チャンネル

公式オンライン販売✓ あり
海外EC
国内EC✓ あり
国内実店舗のみ

※ 入手チャンネルは初期設定値です。正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Kizakura Tamba Distilleryの読み方は?
Kizakura Tamba Distilleryは「黄桜 丹波蒸溜所」と読む。
黄桜 丹波蒸溜所はどこにある?
Japanに位置する。
黄桜 丹波蒸溜所はいつ創業したか?
2018年創業。現在も稼働中。

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