リベス蒸溜所(Rives Distillery)蒸溜所
Spainに位置する現役のジン蒸溜所。1880年創業。
基本情報
| 国 | Spain |
|---|---|
| 正式名称(英) | Rives Distillery |
| 読み方(カナ) | リベス蒸溜所 |
| 創業年 | 1880 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Rives Distillery S.A.(Rives Distillery S.A.) |
| スタイル | London Dry |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・コリアンダー(モロッコ産)・リコリス(中国産)・ビターオレンジピール(セビリア産)・アーモンド・レモンピール(バレンシア産)・アンジェリカシード・カシア |
| 公式サイト | https://www.rivesgin.com ↗ |
| 備考 | 1880年創業のスペイン最古級ジン蒸溜所。カディス県エル・プエルト・デ・サンタ・マリア拠点。スペイン唯一のロンドン・ドライ製法厳守蒸溜所。 |
リベス蒸溜所の歴史
リベス蒸溜所はスペイン・アンダルシア州カディス県エル・プエルト・デ・サンタ・マリアを拠点とするスペイン最古級のロンドン・ドライ・ジン蒸溜所の一つである。創業は1880年。ドイツ人実業家でマラガ領事でもあったアウグスト・ハウポルトが設立し、その後も一族経営を維持してきた。スペインで唯一ロンドン・ドライ・ジン製法(単式銅製ポットスチルによる再蒸溜後に糖・香料を一切加えない方式)を厳守していることを自社の誇りとしており、140年以上にわたって同じ製法を守り続けている。
リベス蒸溜所の製法と味わいの特徴
1976年にエル・パルマル・デ・サンタ・マリア地区に現在の蒸溜施設を移設・新設した。設備には高さ30メートルのカラムスチル、100年以上稼働する大型のジョン・ドアー製銅製ポットスチル2基、逆浸透膜水処理プラントを備える。使用するボタニカルは11種類で、モロッコ産コリアンダー、中国産リコリス、セビリア産ビターオレンジピール、地中海産アーモンド、バレンシア産レモン、ベルギー産アンジェリカシード、シナモンに近いカシアなどを配合する。原料となるアルコールは純度の高いグレーンニュートラルスピリッツを使用し、不純物の少ないクリーンな仕上がりを目指す。
リベス蒸溜所の代表銘柄
主力製品のRives Specialは同社のエントリーラインとして長くスペイン国内で親しまれてきた。2000年代以降はプレミアムラインとしてRives 1880を発売し、スペインの老舗ジンとして国際市場への展開を本格化した。ピンク・ジンラインはスペイン南部産イチゴをロンドン・ドライ・ジンにマセレーションした甘さ控えめのフレーバーラインで、近年の需要拡大に応じた製品である。スロー・ジン(スモモ浸漬)も展開している。
ヘレス地域に隣接するマルコ・デ・ヘレス(フィノ・シェリーの産地)に近い地の利もあり、同社の蒸溜技術は地域の蒸溜文化と深く結びついている。アンダルシアの豊富な柑橘類や地中海産植物を積極的に採用し、クリーンかつフレッシュなジンのスタイルを一貫して追求している。現在はRives Distillery S.A.として独立した家族所有企業の形態を維持し、スペイン国内外にジンを供給している。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Rives Distilleryの読み方は?
- Rives Distilleryは「リベス蒸溜所」と読む。
- リベス蒸溜所はどこにある?
- Spainに位置する。
- リベス蒸溜所はいつ創業したか?
- 1880年創業。現在も稼働中。