シッキム・ジン(Sikkim Gin)蒸溜所
Spainに位置する現役のジン蒸溜所。2012年創業。現在はQantima Groupが所有する。
基本情報
| 国 | Spain |
|---|---|
| 正式名称(英) | Sikkim Gin |
| 読み方(カナ) | シッキム・ジン |
| 創業年 | 2012 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Qantima Group(Qantima Group S.L.) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ジュニパー(オランダ産)・チベット産赤茶・フローラルエッセンス・ビターオレンジピール・コリアンダー |
| 公式サイト | https://sikkimgin.com ↗ |
| 備考 | 2012年Qantima Group創設・同年発売。1875年製銅製ポットスチル使用(スペイン最古級)。チベット産赤茶をシグネチャーボタニカルに使用。20カ国以上に輸出。 |
シッキム・ジンの歴史
シッキム・ジンはスペインのプレミアム・ジンブランドであり、2012年に設立されたカンティマ・グループが生み出した第一号ブランドである。製品名は、インド北東部に位置するシッキム州に由来しており、同地で産するチベット産赤茶(紅茶)をすべての製品に共通のボタニカルとして使用していることが最大の特徴である。精密な調合へのこだわりから、ボトルのデザインは1920年代のパリの名門ガラスメーカーが手がけた香水瓶にインスピレーションを得ており、独自の美的世界観を追求している。
シッキム・ジンの製法と味わいの特徴
蒸溜には1875年製の銅製ポットスチルを使用しており、これはスペイン国内で現存する最古のジン用スチルの一つとされる。英国式ジンをベースとしたスピリッツに赤茶とフローラルエッセンスを組み合わせる方式を採用し、マスター・ディスティラーがアルコールとエッセンスの比率を厳密に管理する。各表現作に合わせてボタニカルを細かく変えており、シトラス・ライン、フルーツ・ライン、グリーン系ラインと幅広い個性を持つシリーズを展開する。
シッキム・ジンの代表銘柄
代表製品のSikkim Privéeはオランダ産ジュニパーベリーと赤茶の組み合わせを軸にしたフラッグシップで、ロンドン・ドライ・ジンの基準を満たす精製度の高い仕上がりである。Sikkim Greeneryは青リンゴ(グラニースミスおよびゴールデンデリシャス)とミント・コリアンダー・アイリス・カラムス・ビターオレンジピールを加えた緑系ボタニカルを主体とした表現作で、フレッシュでハーバルな飲み口が特徴である。Sikkim Fraise(いちご)やSikkim Bilberry(ビルベリー)などのフルーツ系ラインも展開し、ジントニックで楽しむスペインのGT文化に寄り添ったラインナップ構成となっている。
カンティマ・グループは2017年にシッキム・ジンの権利を取得し、以降は20カ国以上へ輸出を拡大してきた。スペイン発のプレミアム・クラフト・ジンとして、国際的な品評会でも認知を高めており、伝統的なスチルと現代的なブランドデザインを融合させた新世代スペイン産ジンの代表格として位置付けられる。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Sikkim Ginの読み方は?
- Sikkim Ginは「シッキム・ジン」と読む。
- シッキム・ジンはどこにある?
- Spainに位置する。
- シッキム・ジンはいつ創業したか?
- 2012年創業。現在も稼働中。