蒸溜所一覧 / 辰巳蒸溜所(Alchemiae)
辰巳蒸溜所(Alchemiae)(Tatsumi Distillery)蒸溜所
Japanに位置する現役のジン蒸溜所。2017年創業。
基本情報
| 国 | Japan |
|---|---|
| 正式名称(英) | Tatsumi Distillery |
| 読み方(カナ) | 辰巳蒸溜所(Alchemiae) |
| 創業年 | 2017 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Shohei Tatsumi(Shohei Tatsumi) |
| スタイル | Contemporary Japanese |
| 主要ボタニカル | ジュニパーベリー(マケドニア産)・季節の地元植物(山葵・金木犀・薄荷・フキノトウ等)・酒粕焼酎+チコリ焼酎ベース |
| 備考 | 岐阜県郡上市八幡・伊名木川沿いの廃鉄工所を改装。辰巳祥平が一人で運営。200L木製兜釜使用。年間500本以下の超小規模生産。公式ウェブサイト未確認(Facebook/Instagram経由での情報発信のみ)。 |
辰巳蒸溜所(Alchemiae)の歴史
辰巳蒸溜所(Alchemiae Tatsumi Distillery)は、2017年に岐阜県郡上市八幡の奥地・伊名木川沿いに設立された一人蒸溜所である。創業者の辰巳祥平は当時30歳で、廃業した鉄工所の建屋を改装して蒸溜場とし、地元農家との対話から旬のボタニカルを選び取るという、徹底的に土地と季節に根ざしたクラフト蒸溜を実践している。蒸溜所名「Alchemiae」はラテン語で「錬金術」を意味し、自然素材を蒸溜によって芸術へと昇華させるという哲学を体現している。
辰巳蒸溜所(Alchemiae)の製法と味わいの特徴
蒸溜設備は1000Lの元・夕張メロンブランデー用スチル、30Lの小型銅製ポットスチル、そして最も個性的な200L木製兜釜(かぶとがま)の3基から成る。兜釜は明治時代から伝わる日本酒蒸溜用の伝統的器具であり、洋酒蒸溜への転用は国内でも極めて稀な試みだ。ベーススピリッツには酒粕焼酎とチコリ焼酎の2種類を用い、それぞれの特性を活かしながら独自の風味を構築している。
辰巳蒸溜所(Alchemiae)の代表銘柄
代表製品「Alchemiae Gin」はジュニパーベリーのみを使用したシングルボタニカルのジンで、ABVは45%。複数のボタニカルを重ねるのではなく、焼酎ベースと木製蒸溜器が生み出す複雑な香りに委ね、針葉樹を思わせるウッディなニュアンスとほのかな吟醸香が折り重なる。季節限定品にはわさび・金木犀・薄荷・フキノトウなど地元農産物を用いたジンも存在し、年間生産量は500本以下の超小規模生産にとどまる。地元郡上をフィールドとした独自の蒸溜哲学と職人技が世界各地のジン愛好家から支持を集めている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | ✓ あり |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Tatsumi Distilleryの読み方は?
- Tatsumi Distilleryは「辰巳蒸溜所(Alchemiae)」と読む。
- 辰巳蒸溜所(Alchemiae)はどこにある?
- Japanに位置する。
- 辰巳蒸溜所(Alchemiae)はいつ創業したか?
- 2017年創業。現在も稼働中。